顔と名前を覚える方法1
大人と子供では覚え方が違う
記憶力アップのプロ松井達治です。
今回は、数字を覚るがテーマでした。
数字の覚え方です。大人と子供では得意な覚え方が違うのはご存知でしょうか?
大人は、関連付けと意味付け。そしてイメージングがとても大切なのです。
数字を覚えるにしてもイメージづけが大切です。
子供の場合はどうなのか?イメージづけもありますが、イメージづけよりも繰り返し覚える。
リズムをつけて覚えるなどの方が覚えることができます。
例えば九九など、子供の場合はイメージをつけて覚えた方が良いのですか?
という話をいただきましたが、これは違います。
理論的にを理解すること。それと子供の場合は繰り返しです。
子供の脳はスポンジのように柔らかいので吸収します。
大人の場合は関連付けです。
子殿の例ですが、繰り返し覚えていくとかなり多くの数字を覚えることができます。
大人であればマジカルナンバーセブンという言葉があるように7桁くらいですが。
先日は40桁まで覚えてくれました。
子供の能力の素晴らしさを体感しました。
そして、大人はしっかりと数字を転換していけば行けます。
少しだけいうと1という数字は1を象徴とする人物およびものに転換します。
例えば1といえば王貞治さん。1といえば煙突のように見えることが大切なのです。
このようにしていきます。
数字を覚えたい方はご相談ください。