おもい浮かべるということ。 イメージすることとは?

松井達治

松井達治

テーマ:アクティブ・ブレイン・ベーシックセミナー

イメージすることとは?


先日アクティブブレインベーシックセミナーを開催しました。
年内で最後の開催でした。
来年は1月2日から開催いたします。
来年の予定はこちら
イメージすることとは?

子供はイメージすることが得意です。
ですから、初め一苦労しているようでもコツをつかむとスーッといきます。
また、素直でもあります。一方大人の方には少し苦労する方もいます。

30回余りセミナーをしていると、私のセミナーで、できにくい人の傾向というのがわかってきました。
それを対処してきちんとやっていくのですが、脳の癖を修正していくことがとても大切なこともわかりましたし、それを行っていく方法もわかりました。
例えば、冷蔵庫の中身をイメージしてくださいというなかで。
言葉でイメージしてください。
映像でイメージしてください。という2種類でしましょう。
とします。何も言わずに冷蔵庫の中身をイメージする際。
若い子供は、映像が多いことに対し、年配の方は言葉で思い浮かべる。
これは脳の癖です。実は映像でイメージすることがとても大切なのですが、
年配の方ができにくい方がいるのには、教育にも関係があると思います。
また、社会現象もあるのではないでしょうか?

会社でとても忘れ物が多い子がいました。
言語が有利なのでもともと記憶力がとても良いのですが、
映像で思い浮かべることができないのです。
すると忘れ物が多くなります。

営業でも何でもできる人とできない人の差で一番大きいのは考え方と方法を知っているか?
ということを思います。

ちょうどアクティブブレインでは最新のOSを脳にインストールしてしつけることをとても重要視
しています。ぜひ皆様に使っていただけると幸いです。
昨日のセミナーでも、記憶に対する自信のレベルを10点満点で聞きます。
3.3の平均が8点に変わっていく大体2倍から3倍の変化が出ます。
個人の感覚ですが個人の感覚に明らかに変化が出るということです。
自信をつけたい方にもオススメしています。

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