顔と名前を覚える方法1
昨日は福岡で体験会でした。
こんにちは、想いを叶えるお手伝いを湯の街別府から。
松井達治です。昨日は、アクティブブレイン体験会を開催いたしました。
会場が、福岡の穴が開いたところにかなり近くて、今回開催できるのか心配でしたが、(会場から見えました)無事開催できました。しかし、昨日は、JRが日中動かなかったので、車が異常に混んでいて、間に合わないかも?という状態でした。
結局1名の方は渋滞が参加できず残念な結果に終わりました。
でも、今回は講師を目指したいという方も受けていただき、盛り上がりました。
九州は認定講師が本当に少なく、多くの方に講師になってほしいです。
ベーシックセミナーの今後の予定は
こちらから
お待ちしております。
新しいチラシも完成しました。
小田先生の講演会はいよいよ来週末
小田全宏先生の講演会はいよいよ来週末です。
ぜひいらしてください。多くの方のご参加お待ちしております。
申し込みや詳細はこちら
PPAPは何故売れたのか?
さて、本題のPPAPはなぜ売れたのか?
この動画、音楽、頭の中から離れなくなるのは何故?
この様に感じた人は多くいるのではないでしょうか?
これをアクティブ・ブレインの講師として客観的に分解していきます。
1)ピコ太郎の今回のコンセプトはシンプル。海外でも誰でも知っている言葉を使っています。
3つしか単語は出てこない。しかも中学校で最初に習う単語です。
人は知っていることは記憶として刻まれやすい。ということです。
2)音楽は単調な音楽。しかも短い。誰でもすぐに口ずさめる。リズム
これも知っているということです。
3)容姿はどうでしょう。目から入ってくるヒョウ柄の模様の服、オカマチックな動き
これは、何この奇妙なのは?ということで記憶に残りやすい。
脳の扁桃体「なに?」という感情が起こり、記憶に刻まれる。
4)そして私が思うに一番のところは実際に物を持っていないこと。
ペンもリンゴもパイナップルも持っていません。
でも持っている様な動きをピコ太郎は行っています。
これをみんながあたかもある様に想像してしまうこと。
これを想像することで、脳の中にイメージという記憶がしっかりと刻まれてしまいます。
ペンとパイナップルリンゴとペンを想像してしまうのです。
すると記憶されます。
この様な4つのことが見事に使われていることが記憶として残る状態になっています。
すごく上手いのです。皆さんの記憶にしっかりと刻まれるべくして刻まれて、
人気になるということですね。
もうしばらくは、引っ張りだこの状態でしょうね。
脳に刻まれた音楽繰り返し毎日の様に話題になる。何が起こるかわからない。
しかも突然。世界中でブレイク。スピードも速いですよね。
素晴らしいと思います。
子供達の記憶にも残る音楽になったと思います。ピコ太郎すごい!