生成AIの中で、新商品開発の議論をさせることができます
最初に一言「課題レポート、本当によくできている!」
講義した内容をよく把握/理解して、上手に生成AIを使っていました。
このレポート内容は、生成AIへのプロンプトを何度も繰り返し投げないと(生成AIと会話しないと)、A4-1枚にまとまらないと思います。
今回の生成AIを使ってレポートを書かせる課題で、多くの学生がAIとの付き合い方(活用)に対する認識が変わったとの記述がありました。AIを使うことが悪いことだと思っていた学生もいました。
生成AIなどを使うと、考える力がつかないと言われる方もいらっしゃいます。
が、この「考える力」とは何なのでしょうか?
「考える力」とは 、問題や課題を解決したり、新しいアイデアを生み出したりするために、情報や知識を整理し、論理的に思考する力です。
このためには、書籍や論文やインターネットなどを使って、
考えるための情報を収集する必要があります。
その後に、どのように考えていけばいいのかを論理的に組み立てることになります。
経験や勘がない白紙の状態で、この論理を組み立てるのは大変ですね。
ならば生成AIに考えてもらい、それを考える一歩にしてもいいのではないかと考えています。
365日24時間、いつでも相談できる先生こそが生成AIになると思います。
でも、生成Aiに書かせた文章をまるコピーするとすぐわかります。
学生がどのように生成AIに依頼したのか、雑なのか?丁寧なのか?ですね(^^♪