宮下晃弘プロのご紹介
ホームページ・SNSをビジネスに役立てることで、事業者をサポート(1/3)
ホームページの新規作成やリニューアルを手掛け、アクセスアップについてもアドバイス
買い物をしたり、調べものをしたり、コミュニケーションの場にもなり、インターネットは生活に欠かせないインフラの一つ。情報発信力にも優れ、事業者にとっては販促や集客の重要なツールとなっています。
「ホームページやSNSといったメディアを、自社のビジネスに生かしたいという方々のお力になりたい」と話すのは、新潟県妙高市出身で「妙高Web屋」代表の宮下晃弘さん。全国を対象に、ホームページの新規制作やリニューアルなどを手掛けています。
「当方は依頼者さまのご要望を踏まえながら、サイトに訪れる利用者さまを常に意識してプランニングしています。“お客様のお客様”にとって使いやすく、求めているニーズを満たしてくれるホームページこそが理想の形なのです」
時には、見た目を重視するあまり、グーグルなどの検索エンジンに上位表示させることに意識が及んでいないケースも。宮下さんは、多くの人の目に留まり、スムーズに目的地にたどり着けるよう導線の設計にも力を入れます。
「以前とある記事で読んだ“無人島のお祭り”という表現が非常に的確でしたが、最新のトレンドを取り入れても、来る人がいなければ意味がありませんからね」
サイトへの訪問数や各ページの閲覧数なども計測。利用者が何のキーワードで、どんな経路をたどったのかを調べ、アクセスアップの施策を練ります。
「ホームページ、SNSとも、自らのアカウントで運用方法を試して検証しているので、依頼者さまの納得度も高いんです。自分の提案が刺さったときは、本当にうれしいですね」