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宮下晃弘プロのご紹介

ホームページ・SNSをビジネスに役立てることで、事業者をサポート(3/3)

宮下晃弘 みやしたあきひろ

Webで人をつなぐため独立を決意。地元に浸透し、皆さんに貢献したい

 宮下さんが現在の道を志したのは、信州大学に在学していた頃です。
 「数学を専攻していましたが、これからはWebの技術が重要性を増すと考えて勉強を始めました。4年生のときに、ITに関する専門性を要する国家資格『基本情報技術者』を取得しました」

 卒業後は、松本市や東京都内でアプリのプログラミングやホームページのデザインなどを担当。スキルを磨く中で、大学在学中から抱いていた「Webで人をつなげたい」との思いが日増しに強くなり、独立を決意。2017年に「妙高Web屋」を立ち上げました。創業当初は試行錯誤の日々でしたが、同業者の協力を得ながら顧客を開拓し、業務を拡大してきました。

 「多くの人にアプローチができるWebの力で、困り事を抱えている人と、それを解決する人の橋渡しができるのではないかと考えていました。大企業でなくでも、サイトへの流入を増やすSEO対策を施せば、相談先を探している人に見つけてもらえるチャンスは広がります」

 豊富な知見は地域からも注目され、市役所や地元中学校などからの要請で、インターネットへの理解を促すネットリテラシー講座に登壇。中学生や新社会人に向けて、SNSの適切な活用も呼び掛けています。

 また、プロサッカーチーム・アルビレックス新潟の応援の一環として、本拠地に掲げられる応援のぼり旗に企業ロゴを入れる活動にも2019年から参画しています。
 「アルビのように地元に浸透し、妙高地域の企業に少しでも貢献できるよう、私も日々努力を重ねていきたいですね」

(取材年月:2023年7月)

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