未来を見つめる視線
【がん保険編】
携帯が鳴る。 「佐藤さん、私もう死ぬ~。。。。」
「。。。。。。。どうしたの? 何があったの??? 言ってみてョ。。。」
「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」
なかなか話してくれない。
「健康診断で見つかったの。。。リンパ腺に転移しているって。。。。」
早速、がん保険の請求手配を行う。
「がん保険」も外資系生命保険会社、国内生命保険会社、損害保険会社系生命保険会社、共済系生命保険会社と多様に種類が増えました。
各社で「給付金の支払い基準」が違いますが、皆さんは保険契約の際に「ご契約のしおり・約款」を確認して、読み込んでおられますか?
保険の契約に関する、とても大切なことがらが記載されております。
「がん保険」の場合、時代に合わせて改良され続け、今では医師によって病理組織学的所見(生検含む)により診断確定された場合には、診断書の提出により、治療の開始を待たずに「がん保険」の 診断給付金を請求する ことが可能です。 (*治療がスタートしないと支払われないガン診断給付金のタイプもあります。)
治療が始まる前に「支度金」としてまとまったお金を確保できるので、とても安心できたという声も全体の40%位です。
一方で、ある程度治療が落ち着いてから請求する方も多いです。
もう、どれだけ多くの方の請求手配を行ってきたか、、、。
彼女は、「私、お金なんていらないから、健康な身体が欲しい、、、、!」。。。本当にその通りです。
私にできることは、「分かったョ、明日あなたのところに伺うから何でも聞いてちょうだいネ。」
。。。もう、15年近く付き合いのあるお客様です。
彼女は、これからいろいろ準備を整えなくてはなりません。
末のお子さんは現在、14歳です。
経済的なこと、日常のやりくり、職場の配慮、手術後の様々な手配など。。。
彼女のこころと身体の両方とも、元気に回復することを祈ります。
保険の契約は、文字がたくさん書いてあってなかなか分かりにくです。
況して「お金」が左右される契約ごとなので、本来ならば明確にするべき契約内容ですが、面倒だからついついセールスの人の言われるままに誘導されてしまう方も少なくありません。
※保険商品は保険会社からの「支払いの時」が大事なのです!
私は自分のクライアントには、イザという時に「マルサFPの佐藤さんで良かった。」と安心していただきたいのです。
ご相談のある方はご連絡ください。
マルサFP保険事務所
TEL:025(225)8161