銀行の貸金庫

こんにちは～。マルサ・佐藤です。

今回は、画像が表示できませんので、宜しくお願い申し上げます。


本日、ある銀行の貸金庫を訪ねました。
無機質な部屋の中に、区切られた区画。
なんだか、資産の納骨堂のように見えました。

個人によって、預けるものは様々です。

大切な物品を預けておく場所です。
その価値は、様々です。

例えば、相続に関する遺言書。
又は、特定の権利書。
又は、高額の生命保険の証書。
又は、不動産の権利書。
又は、高額預貯金の定期証書。
又は、現金。
又は、貴金属品。
又は、純金やプラチナ等のインゴット。
などなど。。。秘密にしておきたいモノばかり。
中には、想い出の品物もあるそうです。

私の預けていた大事なものは、貴金属品でした。
（大したことはないです。）
もう、預けておく意味が無いような気がして、解約することに致しました。

銀行さんもご親切に、毎月の単位で貸金庫の賃貸料金を算出して頂けるので、中途解約もO.Kです。

ある程度資産が貯まり始めると、警戒心が強くなり、安心を求めて様々な措置を考えます。
預けた当時よりも、価値の上がるもの。
預けた当時よりも、価値の下がるもの。
どうなるか何て誰も知りません。

個人によって、その価値は様々ですが、銀行の貸金庫を活用するのも、
自身の資産管理意識が高まり良いと思います。

日本国内全店の貸金庫やタンス預金を考えると、
いったいどれだけの資産が眠っているのか
想像もつきません。

在るところには、有るのです。。。。



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佐藤　美和子
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