家は周囲への影響と住む人の品格を表すもの
世の中は、矛盾と不思議なことだらけと承知していながらも、それにしても理に適わない。
地球温暖化対策・災害防止・水資源・海の幸・・等々、山の森林の大切さは自明の理。
日本の国土の68%が森林であり、その多くがスギやヒノキであるが使われていない。
家づくりに使われる木材の70%は外国から輸入。
円安や搬送費により国産材よりはるかに価格の高い木材を、なぜ、今も使うのか?
日本の山に富を返らず、森林は荒廃していく。
テレビや新聞で、山の森を再生するために心血を注ぐ人々に感動し、自然保護の大切さも分かった。
が、その後、家を建てようとする時、外材を使うこの現実は何なのか?
地方再生が直近課題の今、家を建てようとする皆さんが国産材を使うことにより、日本の森林を守り、そこで働く人々を元気にします。
地元の大工・職人・工務店に「あがの杉」を使った家を注文すれば、地域活性に貢献します。
「あの山の木を使いたい」の一言だけで。
○詳しくはホームページ「あがの家・創生プロジェクト」をご覧ください。