傷が付いても大丈夫。自分で復元する天然木パワー
当社は他社が扱う板材よりも、4mm以上厚い板を使っています。
その理由は2つ。床板が厚いほうが変形しにくく、音を吸収しやすいからです。薄い板材は年月が経つとだんだんとひずみが大きくなります。そのため、何年経っても安心して過ごしていただけるように厚い板材を使っているのです。子どもが走り回るのも、ご年配の方が過ごすのも、板厚が厚いほうが安心して過ごせるのではないでしょうか。
二つ目の理由は、さっき述べたように床板が厚いほうが音を吸収しやすいことが挙げられます。子どもが走り回ると、足音が気になるもの。特に家がお隣さんと近いと、子どもの声や足音がうるさくないか心配になってしまいますよね。「わざわざ専用の吸音材を使うまでは考えていないけど、お隣に迷惑をかけないか気になる…」。そんなときは、防音効果を考え、板厚を厚くするという選択もあるのです。
「ゆったりと重厚な感触の床で過ごしたい」「子どもの足音がうるさくないか心配」といった方はぜひ当社にご相談ください。