傷が付いても大丈夫。自分で復元する天然木パワー
初めまして。
新築住宅やリフォーム、社寺建築、商業施設など、幅広く木造建築に携わる、「桜井木材建築」です。
我々のルーツは、宮大工。
先祖は代々宮大工を受け継いで、江戸時代中期に新潟にやってきました。
宮大工とは、神社や仏閣などの建築や補修に携わる職人のこと。
釘などの金物を使わずに木を組み合わせて建造物を組み立てていきます。
その技術を活かし、一般住宅や商業施設などの建築も多数請け負ってきました。
私たちが用いる伝統工法は、家づくりの工程をひとつとっても通常の工法とは異なります。
通常は柱・桁(けた)・梁の順番に組み立てますが、伝統工法ではできるだけ歪みがないように、柱・梁・桁の順番に組み立てていきます。
また、見えにくいところでも、美しさにこだわって加工することも。以前担当した建造物では、外からは見えにくい部材の先端を削って加工。見えにくい箇所でも、細部にこそ神が宿ると信じ、手を抜きません。
ここまでこだわって家づくりをするのは、すべてはお客様に安心して過ごしていただくため。他にも宮大工ならではのこだわりはたくさんあるので、気になる方はぜひ問い合わせてください。
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