1年ぶりのマネーセミナーひよこぐみをやります!
女性の方は出産時期をきちんと考えたほうがお得だと思う…
少子化の中、
がんばって共働きされて
子育てされている方たちに
頭が下がります。
私のご相談のお客様も
子育て世代は多いです。
教育資金、気になりますよね。
大学資金の前に
保育料、小学校低学年くらいまで
学童保育など相当負担があります。
最近は幼児教育・保育無償化で
3歳以降は負担がないとされていますが
行事費、教材、延長費用などは
対象外です。
学童を民間にされたり
早くから習い物に一生懸命だと
将来資金が貯まるか心配です。
共働きで今まで余裕があった方も
妊娠・出産で育休、復帰で時短勤務と
一時的に収入は減少します。
フルタイム復帰後は
子どもの保育や塾費用がかさみます。
親と同居や近くに住んでいれば
頼れます。
かなりコストが抑えられそうです。
親が現役世代なら援助も受けられそう。
ただ現在は晩婚晩産で
親も高齢になって、ともすると
介護の心配が出てきたりということも
あるかもしれません。
まずは目先のお金だけ考えず
全体のバランスを考慮します。
共働きもパートではなく
正社員でがんばったり
なるべく早い段階でフルタイムに復帰して
収入を確保します。
コストの掛け方も
めいっぱい今の教育資金につぎ込むのではなく
大学進学資金や自分たちの老後資金も
並行して準備しなければいけません。
余裕のない中、長期の資金を
つみたてをするなら
株式投資信託での積み立てが一押しです。
以前教育資金に投資は
不向きかと考えていましたが
生まれてからすぐ18年間、
大学に通いながら22年間
運用する時間がたくさんあります。
十分お金が育つ時間があるので
つみたて投資を利用しないと
もったいないです。
預貯金で利息ゼロは18年の運用だと
辛すぎます。
お子様が誕生したら
お金の使い方も
変えていかなければと思います。
共働きで余裕のある頃とは違います。
そのまま行くと住宅ローンですら
返済が難しくなります。
気をつけてください。
新潟のFP石井順子
お問い合わせは
電話 090-1404-7204
ホームページ http://fpjun.on.omisenomikata.jp/
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