1年ぶりのマネーセミナーひよこぐみをやります!
お金のお得は現在だけでなく将来も想像して考えること!
もう12月半ばです。
先月当たり
生命保険会社から保険料控除証明書が
送られてきましたね。
年末調整の書類が来ると
今年もあとわずかと実感します。
今年はコロナもあったけど
やっぱりあっという間に年末を迎えます。
年末調整では扶養家族がいるかどうかも
リサーチされます。
結婚していて共働きの場合も
働き方によっては扶養になります。
扶養になれば税金や社会保険料を
支払うことが免除されます。
家計にやさしいということ。
扶養になるために
勤務時間を調整しなければなりません。
会社の都合で人手がないからと
出勤日を増やしたり、残業しすぎると
扶養から外れます。
注意です。
扶養には税制上と
社会保険上があります。
年収が103万円を超えると
税制上の扶養から外れ
所得税を支払います。
社会保険料上の扶養は
ちょっとややこしいです。
会社の規模によって違います。
従業員501人以上の会社が106万円
500人以下は130万円以上になると
健康保険や年金保険料を支払います。
扶養する側の控除として
配偶者控除と配偶者特別駆除があります。
配偶者特別控除は年収150万円で
徐々に減らされます。
年収150万円をボーダーに考える方も
多いでしょう。
扶養になるということは
目先の税金などがお得です。
ただずっと先には
老後の年金などがあります。
正社員で働くということは
将来の公的年金も増やせます。
健康保険にも入るので
傷病手当が受け取れます。
子どもが小さいと
正社員で働くことが難しいと思います。
でも子どもはどんどん大きくなるもの。
ぜひ近い将来の計画を立ててほしいです。
ずっと短時間勤務はもったいないです。
逆に子どもが小さい時は
万が一、夫が働けなくなってもいいように
妻が正社員でいることは
強みのような気がします。
住宅ローンがあるときなど心配です。
手取り収入が増えたら
つみたて投資をお勧めします。
少額でもいいので長く積み立てて運用すると
成長がとっても楽しみです。
早いスタートが肝心です。
新潟のFP石井順子
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電話 090-1404-7204
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