1年ぶりのマネーセミナーひよこぐみをやります!
クロスパルにいがたで7月21日つみたて投資セミナーやります!
金融庁発
老後資金2000万円不足問題もあり
最近は皆さんの関心が
投資に向き始めたようです。
いいことです。
投資をするということについて
やったことがない人は
抵抗感があるのは理解できます。
投資はいくら儲かるかわからないし
損をするかもしれません。
私も損をする投資は
絶対やりたくないです。
買った時より儲けが出たときに
解約すれば
絶対儲かりますね。
値動きが悪い時に解約すれば
絶対損です。
基本は儲けが出るまで待つということ。
一時金をドンと支払う一括投資は
とても難しいです。
株式など、儲けが予測できない投資は
買うタイミングが大事です。
私は大きく一時金を預けるタイプは
債券投資などの元本保証が
あるものでなければ
絶対やりたくないです。
株式投資で積極的に
運用するときは
やっぱりつみたてが一番です。
投資先が倒産などで
無くなったたりしなければ
時間さえあれば
ちゃんと育ちます。
株式投資を個別の会社で持つのは
お勧めしません。
その会社が傾かないという保証は
ないからです。
日本の会社にたくさん投資するのも
運用が偏っていてよくないです。
プロが選んだ世界中の
たくさんの良い会社に投資できる
投資信託がお勧めです。
つみたて投資を
毎月同じ金額で投資する方法を
ドルコスト平均法といいます。
説明は
高い時は少なく
安い時はたくさん買えるから
平均取得単価を平準化できる
あるいは安くできる
というような感じです。
私も以前はこのような表現を
使っていたのですが
もっとわかりやすく言えば
量がたくさん買えるということです。
投資先がいいか、悪いか関係なく
時間さえあれば
ファンドさえなくならなければ
儲けが出るという理論です。
投資信託の成果は
基準価格×口数です。
相場がずっと悪ければ
たくさんの口数が購入できます。
ずっと買い続けると
成績が悪くても
量だけはたくさん買えます。
たとえ基準価格が悪かったとしても
量が多いので積算すれば
儲けが出るということです。
逆に成績の良いファンドは
たくさんの量を買うことができませんが
基準価格が良いので
ちゃんと儲けが出るということ。
どちらが早くから
成果を見ることができるかといえば
良いファンドを買ったほうが
いいということ。
これは金融庁の発信した
レポートにも記載されていますが
日本の株、外国の株を買った場合
外国の株を買ったほうが
多く儲けが出たというデータをみれば
わかります。
でもバブル期から今まで
日本株のみの投資信託を
毎月一定額コツコツ投資して
まだ基準価格が
半値にしか戻っていなくても
ちゃんと元本を超えて1.5倍くらい
儲けが出ているということです。
時間さえあれば大丈夫なんです。
まずは少額からやってみましょう
ということですが
500円を投資しても
そう育ちはしません。
500円を20年投資しても
元本は12万円です。
12万円が運用で2倍になっても
1ヶ月のお給料くらいです。
老後の足しには考えにくいです。
投資をスタートする前に
必ず勉強してください。
投資は自己責任ですから。
今月21日はマネーセミナー
お金の教室 ひよこぐみです。
つみたて投資を解説します。
NISA、イデコなど
つみたて投資を知らないのは
損です!
ぜひ早めに申し込んでください!
新潟のFP石井順子
お問い合わせは
電話 090-1404-7204
ホームページ http://fpjun.on.omisenomikata.jp/
投資のこと、悩んだら
FP石井順子に聞いてみて!
https://mbp-japan.com/niigata/fpjun/inquiry/personal/