1年ぶりのマネーセミナーひよこぐみをやります!
経済的にも大変な若い人たちのがん…
がんは歳をとってからの
病気と思っていますか?
確率は低いですが
赤ちゃんでもがんに罹ります。
若い方のがんのデータが
国立がん研究センターから
発表されました。
今回の若年層の対象は
0歳から39歳までです。
各年代の一番多いがん、
0歳から19歳までは
白血病が一番多く
20代は精巣がん、卵巣がんなど
胚細胞腫瘍、性腺腫瘍。
30代は女性の乳がんです。
30代の2位は子宮頸がん、
20代の5位にも子宮頸がんが入っていて
若い女性の女性器系のがんが
多い印象です。
小さいお子様のがんは
白血病の他に、脳腫瘍、リンパ腫などがあります。
10代では5位に骨腫瘍
よく聞く病名では骨肉腫です。
交通事故に遭って検査したら
骨腫瘍がわかったなんて結構聞く話です。
早期発見できたってこと。
思いがけない入院がラッキーだったってこと。
お子様のがんは血液関連が多く
シニア層とは全然違います。
がんは誰がかかるか全然わかりません。
特にお子様のがんは
生活習慣とほとんど関係ないですよね。
気をつけていればかからない
というようなことではないのです。
以前からお話しているように
お子様のがんは
家計への影響が大きいです。
収入がないから
乳幼児は医療助成があるから
お金の負担は小さいとお考えですか?
田舎での治療が難しかったり
親が仕事を休んで付き添ったりと
想像しただけで大変です。
お子様、そして確率の高い若い女性も
病気に備えるために
経済準備をしてほしいです。
もちろん、蓄えも大事ですが
がん保険なら
月々少額で備えることができます。
がんに備えるために
貯蓄をしようと思っても
貯まってしまったお金を
何かに使いたくなる誘惑に
打ち勝つのは容易ではありません。
無解約返戻金のがん保険なら
解約してもお金は戻らないので
継続して準備ができそうです。
解約しても戻り金のない保険は
財産価値がないと思ったら
大間違いです。
保険は権利です。
保険に加入しているということは
権利を有しているということ。
がん保険なら無制限で入院給付金を
受給できる権利があります。
資産価値は無限大です。
がんに罹ったらがん保険には加入できません。
新潟のFP石井順子
お問い合わせは
電話 090-1404-7204
ホームページ http://fpjun.on.omisenomikata.jp/
おとなも子どもも
がんに備えたいなら
FP石井順子に聞いてみて!
https://mbp-japan.com/niigata/fpjun/inquiry/personal/