1年ぶりのマネーセミナーひよこぐみをやります!
女性の就労を阻むものがある限り女性はなかなか輝けない
輝く女性の活躍は
アベノミクスで本当に
後押しされているのでしょうか?
未来の日本の経済成長のために
高齢者や女性の労働力は
不可欠とされています。
また少子を解消するために
国は努力を求められています。
先月の子どもの日に思ったこと。
子どもがたくさん生まれて
全ての子どもが
幸せに生きられる世の中に
なるよう努力しなければいけない。
そしてもっと本気を出して
国には取り組んでいただきたい。
お客様からのご相談の中で
ママたちからは
子育てと就労に関する不安の声をよく聞きます。
出産してしばらくは
育児休暇や保育園の延長預かり制度で
何とか乗り切れますが
小学校にあがると、今度は学童保育です。
せいぜい長くて18時くらいまで。
定時の勤務でもお迎えが間に合わないという
声があります。
ご家庭によっては、
学童保育が終わってからの時間や
やむ負えない緊急事態の場合
一人でお留守番をさせるということも
少なくないと思います。
最近は新潟でも児童が被害に遭う
凶悪事件が発生しています。
こんな田舎だから
きっといい人ばかりと思いたいですが
お子様の安全を考えると
不安で、お仕事に身が入らないママたちも
多いのではと思います。
ママによっては
残業、夜勤、転勤など通常の勤務とは別の
ストレスがあります。
夫婦で協力して乗り切れればいいですが
結局妻の離職という最悪のパターンにいきつくことが
少なくないです。
妻が正社員を離職して
パートのような短時間勤務だと
子育てはずいぶん負担が減りますが
家計の収入が減ったり
妻の将来賃金が激減したりで
お勧めはしたくないです。
国としても避けてほしいはず。
妻の職場の近くに
引っ越すという案もあります。
賃貸ならいいかもしれませんが
持ち家だと相当デメリットがありそうです。
子育てを応援してくれるご両親や親せきが
近くにいてくれて助けてくれればいいですが
晩婚、晩産が多い世の中
親も体力が無かったり介護になっていたりということが
多いようです。
子どもはずっと現状の育児が必要ではなく
介護と違い毎日少しずつ楽になります。
ひとりでお留守番ができるようになる
高学年まで費用は掛かりますが
ベビーシッターをお願いしたり
地域でやっているサポートを受けたりすることは
出来ると思います。
妻の収入も徐々に上がるはず。
子育て中はお金がかかっても
退職しないで乗り切れば
その選択がよかったということの方が
多いのではと思います。
ママだけががんばるとママの健康が害されます。
パパの協力やおじいちゃん、おばあちゃんにも
お願いしたいところです。
新潟のFP石井順子
お問い合わせは
電話 090-1404-7204
ホームページ http://fpjun.on.omisenomikata.jp/
FP石井順子は
がんばる女性を応援します。
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