保険に加入するのも権利です！

家計見直し、よく依頼されます。
王道は流動費ではなく
固定費、つまり
住宅、通信、保険の見直しです。

中でも生命保険は
不動産に次ぐ大きなお買い物と
いわれています。
よく理解して加入した方が
絶対お得です。

でも商品を選ぶのは
かなり難しいです。
いろんな会社
いろんな商品があります。
必要なものを必要なだけ準備しましょう。

どこで商品を選ぶか？
いろんな選択ができる方がいいです。
しがらみがなければ
一つの会社で選んでしまうのは
もったいないです。
乗合代理店がお得かもしれません。

私も乗合代理店に所属しています。
いろんな商品があります。
常に進化しています。
５月の末に法律が変わり
保険の契約に関して
お客様の希望に合っているかを
必ず確認することになりました。
保険は長期の資産ですから
そんなの当たり前ですけどね。

一般の人は
全ての商品を選ぶ権利があります。
生命保険の加入時に
健康状態の告知が必要です。
聞かれることは
5年以内の通院歴や2年以内の
健康診断の内容です。
報告がある人は
もしかして保険に加入できないことも
あるかもしれません。

保険料が安い会社は
一般的に査定が厳しいです。
大した病気じゃなくても
絶対加入できない時があります。
逆に、Ａ社で加入ができなくても
Ｂ社で普通に加入できることもあります。

病気に対する厳しさが
各社違います。
担当の募集人が
ちゃんと調べてくれればいいのですが
たまに情報を持っていない方もいます。
誰が担当になるかは
お客様が持っている運かもしれません。

差別だと思うかもしれません。
でも自動車保険に等級があるように
生命保険には告知書があります。
事故率が高い人は自動車保険の
保険料が高いと同じで
契約者間の差別をなくすためには
仕方ないと思います。

生命保険の契約で
自分の納得いく加入ができなかった人は
セカンドオピニオンのつもりで
他の保険をリサーチしてみるのも
いいかもしれません。

去年はタバコを吸っていて
高かった保険料が
今年は禁煙できて
新たに申込したら
保険料が下がるかもしれません。
歳は確実に取っているので
やってみないと保険料が安いかは
わかりません。
短期間の契約だと
解約する時に、解約控除があったり
契約して３年以内は
自殺をしても免責になるなど
あしかせが大きいです。

保険は後から内容の良いものが
どんどんでるから
今加入したくないという方が
たまにいます。
いつ加入しますか？
何かあっても加入していない今は
出ません。
何かあったら持病が出たら
加入できないかもしれません。
がんみたいな重い病気は
ほとんど加入が難しいです。

保険に加入していなくて
お金も心細い人は
少額の保障でも加入した方がいいですよ。

保険はそれぞれの考え方です。
絶対いらないと思うなら
それでもいいと思います。
ただ長い間、いろんなケースを見てきた
私が思うところは
最低でも準備してほしいということ。

お金はないよりあったほうがいいです。
貯蓄だって、強制力からいえば
保険商品も確実にできます。

新潟のFP石井順子
　お問い合わせは　
　電話　090－1404－7204
　ホームページ　　http://fpjun.on.omisenomikata.jp/

生命保険を全く加入していない人
1度はＦＰ石井順子に聞いてみて！
https://mbp-japan.com/niigata/fpjun/inquiry/personal/