NLP 肯定的意図
目標を達成するために必要なこと
それが目標の立て方です
簡単に言えば、途方もない目標を立てていたり
具体的ではない目標であったりします
極端に言えば、「私は強くなりたい」
とは、なにがどう、しかもどの程度
ダイエットにしても同じことは言えます
単純に体重を落とすだけなら
食べなければよいだけのことです
しかし、人は生きるために活動をします
活動をするためにはエネルギーは必要です
そのことを除外して、ダイエットはあり得ないですよね
①内容を具体的にする
目標をもっと詳細に掘り下げること
そして、通過点を設定sるのもよいです
②自分でできる目標であること
極論でいえば、宝くじが当たる
これは、運ですよね
自分でコントロールできません
③肯定的な言葉であること
無意識は否定形を認識できません
「タバコを止める」はタバコを吸うとイメージします
たばこの代わりに・・・というように
するとイメージ変わりますね
④目標達成時のデメリットを考える
物事には表裏が存在します
そのために、目標達成にはデメリットが存在して
達成を阻害している場合があります
⑤達成後の未来、達成を拡大化する
達成というポイントを大きく広げることで
同じ目的を達成できれば良いわけです
そして、達成は一つのゴールですけれど
人生はその先も続いていきます
『信号無視する癖を直す』(アメブロ)
直すことはできますよ
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています



