夫婦の会話はツーカーなのか

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:夫婦(恋愛)

まさに日本語の文化ですね


長い夫婦生活の中で、相手の言葉を補うように
なぜなら、省略の日本語なので
結婚当初はわからなかったことも多かったでしょう
それが、何かわからないと聞いても
説明していた間柄が

話を聞いていくれることに慣れてしまって

どうして、理解できないんだとなる
すると、質問をしなくなる代わりに
予想を立てて動くようになります
実は、それがツーカーの正体です
過去の経験が未来を作るです

それは、一般化と呼ばれるものです

人の脳は慣れを作ります
そして、その慣れは反応速度と容量の節約を行います
ただし、デメリットとして、勘違いを生みます
勘違いを生まないために、前提を含む日本語を使います
私は、コーヒーが好きだ

のどが渇いたとなると、コーヒーが出てくる

言葉に前提がなくとも、過去の習慣が前提として利用されます
良い意味でも悪い意味でも、習慣を前提とします
この人は、これを言えば怒る人だ
実は、これが過去の経験からの前提であり
実際に、それを言っても怒るとは限りません

夫婦仲良くは勘違いを埋めることかもしれませんよ


『暗闇と目が見えない』(アメブロ)
そこには大きな違いがあります

『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

\プロのサービスをここから予約・申込みできます/

竹井勝之プロのサービスメニューを見る

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼