夫婦間のネガティブは、愛に変わるかもしれない
まさに日本語の文化ですね
長い夫婦生活の中で、相手の言葉を補うように
なぜなら、省略の日本語なので
結婚当初はわからなかったことも多かったでしょう
それが、何かわからないと聞いても
説明していた間柄が
話を聞いていくれることに慣れてしまって
どうして、理解できないんだとなる
すると、質問をしなくなる代わりに
予想を立てて動くようになります
実は、それがツーカーの正体です
過去の経験が未来を作るです
それは、一般化と呼ばれるものです
人の脳は慣れを作ります
そして、その慣れは反応速度と容量の節約を行います
ただし、デメリットとして、勘違いを生みます
勘違いを生まないために、前提を含む日本語を使います
私は、コーヒーが好きだ
のどが渇いたとなると、コーヒーが出てくる
言葉に前提がなくとも、過去の習慣が前提として利用されます
良い意味でも悪い意味でも、習慣を前提とします
この人は、これを言えば怒る人だ
実は、これが過去の経験からの前提であり
実際に、それを言っても怒るとは限りません
夫婦仲良くは勘違いを埋めることかもしれませんよ
『暗闇と目が見えない』(アメブロ)
そこには大きな違いがあります
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています



