脳の7つの癖 ⑤ 権威性
人は、どうしてもイライラします
ところが、その感情は楽しさを連れてきません
たいていは、気分が悪くなります
では、イライラの理由というのは何でしょうか
もちろん、人によっても違えば
状況によっても違います
できると思っているからイライラします
もしくは、「それぐらいできないのか」です
前提は、「できる」が存在する
「できない」と思えば、イライラはなくなります
他人に対する期待を達成されないために起こります
実際に、事故処理なども私自身イライラすることが
これまでのあたりまえが当たり前ではなくなっている
連絡が来ない
マニュアル処理で、対応ができていない
それなのに、できていないとは感じていない
このような要因がイライラの原因です
自分に対しても同じなんです
「これぐらいができないのか」と自分にイライラすることも
実は、自己評価は他人の評価よりも高いものです
それは、こころの安心のための脳の癖です
「だったらどうする」
魔法の言葉を唱えてみましょう
イライラは、無意識の反応です
まずは唱えて押さえましょう
もう一つは、脳の反応を開けていきましょう
『お盆の思い出 競技綱引き』(アメブロ)
夏の大会が神戸でありました
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています



