何も選択しないよりも何かを選択した方が良い *
人は、どうしてもイライラします
ところが、その感情は楽しさを連れてきません
たいていは、気分が悪くなります
では、イライラの理由というのは何でしょうか
もちろん、人によっても違えば
状況によっても違います
できると思っているからイライラします
もしくは、「それぐらいできないのか」です
前提は、「できる」が存在する
「できない」と思えば、イライラはなくなります
他人に対する期待を達成されないために起こります
実際に、事故処理なども私自身イライラすることが
これまでのあたりまえが当たり前ではなくなっている
連絡が来ない
マニュアル処理で、対応ができていない
それなのに、できていないとは感じていない
このような要因がイライラの原因です
自分に対しても同じなんです
「これぐらいができないのか」と自分にイライラすることも
実は、自己評価は他人の評価よりも高いものです
それは、こころの安心のための脳の癖です
「だったらどうする」
魔法の言葉を唱えてみましょう
イライラは、無意識の反応です
まずは唱えて押さえましょう
もう一つは、脳の反応を開けていきましょう
『お盆の思い出 競技綱引き』(アメブロ)
夏の大会が神戸でありました
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています



