1月 企業研修の説明 ①
実は、脳は臆病なんです
それは自分を守るためなんです
きっと、この商談はダメに終わるに違いない
と、行く前から考えていることも
ある程度の経験から予想をすることは可能です
これは、成功する雰囲気だねと言うのもあるでしょう
過去の経験が未来を作ります
ところが、商談と言うもの自体を考えてみてください
例えば、成功率が80%もあれば楽ですよね
そこに、営業マンの力の差は存在しません
60%であれば、基本成功するでしょうけれど
脳は、残りの40%に注目してしまいます
それは生存のための本能です
間違った考えをしていません
それでも、失敗の方に目を向けると
勝手に苦しくなってきますよね
その苦しさがゆえに、仕事が嫌になったり
会社に行きたくなくなったりします
すべて自分を守るための思考です
そこで、出来るという思考に変えるにはどうすれば
これも意味もなく成功を思考します
「できる」を口に出してアウトプットしましょう
すると、自然に元気になったりします
笑顔を鏡で自分で見るだけでも変化します
『触れて居たい 触れられていたい』(アメブロ)
優位感覚が体感覚優位なんです
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)



*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています



