仕事のストレスをどのように対応しているでしょうか。
コミュニケーション力をつけましょう
人との接点を強化しましょう
大切なのは、人とどのようにかかわるかです
お客様との接点もしかり、社員同士、先輩後輩、上司部下
ちょっとした一言が、大きな変化を起こします
まず最初にしてほしいのが
同調することで、共有する感覚を身につけましょう
電話営業などではもちろん、声の同調は大切です
相手よりも話すスピードが速いと
言葉から威圧感を感じるようになります
強要されている感覚を感じるようになります
逆に相手よりもスピード顔い場合は、相手はバカにされている感覚を持ちます
その理由は、スピードが自分よりも遅いことで、理解してくれていない
もっと強く感じると、わざと理解をしようとしていない
相手にされていないと感じます
声の大きさも重要になります
クレームなどで、相手よりも小さい声で謝罪すると
同調がないために、怒りを増幅する場合が多いです
勿論、謝罪で相手よりも大きな声は謝罪になりません
どこかの謝罪会見で、確かに記者は失礼な言い方の質問をしました
しかし、それに対して大きな声で返答したのは
怒りが原因なのかもしれません
少なくとも、相手はそう感じるはずです
声の同調を最初にするだけで、コミュニケーションは大きく変わります
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之（たけい かつゆき）
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています
