声の同調をしていますか *

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

声の同調と言うのはすごく大切です

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声が一緒と言う感覚はすごく仲間意識を持ちます
逆にえば、仲間意識のある人とは、話し方が似ています
相手が、ハキハキ話せば、勝手にハキハキ話しだします
あなたからパワー貰っているという人も居います
同調すると、相手に合わせるようになります

それがオペレートです

相手に声だけでなく、行動も合わせます
営業の世界などで教えられたことあるかも
お客様がお茶を飲んだタイミングで、
自分もお茶を飲む
私の若い頃は、喫煙が多かったので
タバコも同じタイミングで吸う

これが、ペーシングと言う行動です

同じように声も同調をすることで
相手との関係が変わります
大きな声で話す人には大きな声で
話すスピードも合わせてください
相手よりの話すスピードが速いと、押さえつけられている感覚に
逆に遅いと馬鹿にされている感覚になります

クレーム処理などではすごく大切です

実は、心療内科の医者が逆に声のペーシングをしません
わざとゆっくりと話します
実は、それは共依存を防ぐためなんです


『連休始まりましたね』(アメブロ)
既に始まっている人も居ますね

『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
出版 3

恋愛楽本
竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

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