子どもには影響をします
ゲームをしている子どもに、勉強しなさいと強制しても
ゲームのことが残っていると
勉強ができるわけないですよね
部屋を覗くとボーとしている子どもに
実は、ゲームを途中で辞めさせられたので
ゲームのことを考えている状態かも知れません
勉強に集中できない状態と言うことです
そこで、脳に一つのことを考えるようにさせましょう
複合条件の話は、脳が受け取りやすいです
2つ以上ことを言えば、脳は混乱を起こします
まずはお風呂に入って、リラックスしてきなさい
体や目も疲れているでしょうから
お風呂出てから、勉強を決まった時間頑張りましょう
それが終わった後は、食事をして
残りはあなたの自由時間だよ
この話には、4つの行動が含まれています
お風呂に入り、勉強をして、食事をした後、自由時間
脳はポイントとして、最初と最後を記憶します
中に挟んだ行動は、流れとなります
これがネストループ話法です
お風呂と自由時間に対して、「はい」と言っても
その間に話された行動も承認しています
強制されたのではなく、無意識が承認している状態です
『エスプレッソと言うキーワード』(アメブロ)
無意識のキーワード検索の話です
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)



*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています



