二つのことを同時に思考できないから

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:子育て

ゲームをしている子どもに、勉強しなさいと強制しても


ゲームのことが残っていると
勉強ができるわけないですよね
部屋を覗くとボーとしている子どもに
実は、ゲームを途中で辞めさせられたので
ゲームのことを考えている状態かも知れません

勉強に集中できない状態と言うことです

そこで、脳に一つのことを考えるようにさせましょう
複合条件の話は、脳が受け取りやすいです
2つ以上ことを言えば、脳は混乱を起こします
まずはお風呂に入って、リラックスしてきなさい
体や目も疲れているでしょうから
お風呂出てから、勉強を決まった時間頑張りましょう
それが終わった後は、食事をして

残りはあなたの自由時間だよ

この話には、4つの行動が含まれています
お風呂に入り、勉強をして、食事をした後、自由時間
脳はポイントとして、最初と最後を記憶します
中に挟んだ行動は、流れとなります
これがネストループ話法です

お風呂と自由時間に対して、「はい」と言っても

その間に話された行動も承認しています
強制されたのではなく、無意識が承認している状態です


『エスプレッソと言うキーワード』(アメブロ)
無意識のキーワード検索の話です

『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
出版 3

恋愛楽本
竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

\プロのサービスをここから予約・申込みできます/

竹井勝之プロのサービスメニューを見る

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼