子どもは未来を生きています。 そこに親の過去を生きさせたいと思うのは正常です。
赤ちゃんの時は抱いていますよね
目線は、親と同じ高さです
しかも、親の匂いは安心となっています
成長して、小学生になったときが
1番大切です
親と子どもの身長差がある時期です
まず、上から見下ろして話をしないでください
すごく大切なことです
背中を丸めて、見下すと、それ排圧です
子どもからすれば、すごく嫌な気分になります
子どもが成長して親の身長を超えると
立場が入れ替わります
すると、当時親から言われた言葉を返すようになります
生意気になったのではなく
親を見て、学んで成長しただけです
小学生の時に目線を合わせて話をすると
話す方も背筋を伸ばして話してください
すると、不思議と声の質も優しくなります
聞く方も背筋が伸びているはずです
この学びは、大人になってから生きてきます
親よりも成長をした時に
親に対して目線を合わせて話すようになっています
『話のつじつまが合わない』(アメブロ)
自分勝手だから
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)



*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています



