無意識へのアプローチ あなたは鬼滅の刃をイメージします。
先月に起った出来事を解説します
交差点を赤で待っていました
信号が青になり、当然交差点へ侵入すると
信号無視の自動車が高速で交差点に
私が止まったので、事故にはなりませんでした
運転していたのは若い男性でした
思い切り私を睨んで走っていきました
自分が信号無視をして、睨むなんて
きっと、信号無視ではなく、信号の見落とし
その交差点は、広路狭路の道路です
(広路狭路とは、交差する道路幅が大きく差がある場合)
信号がなければ、広路に優先権があります
いきなり飛び出してきやがって
ここからが脳の面白さです
そこまで睨まれると、自分が青信号だという
自信がなくなってきます
今の時代、ドライブレコーダーがあるので確認しました
やはり、青信号です
長い時間に感じましたが、一瞬の出来事でした
それでも、相手の顔を数日は覚えていました
これが脳のインパクト記憶力です
そして、止まれたのは守られてもいましたし
私自身の過去の経験から、危険を回避できました
自然と青信号でも安全確認をして、危険を感じてブレーキを踏みました
『無意識は生存を優先するのに』(アメブロ)
無意識と生存優先と自己肯定と脳の合理化
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています