上司の声で
自分で決めた感覚は、3パターンが必要です
脳は、3つ以上で、初めて選択権を感じます
そこで、パターン提出に大切なのは
3つのパターンの出し方です
最初の提示は、前年同一条件
新規の場合は、基本的で安いパターンです
脳は一貫性という癖があり
同じが、脳の容量を使わないで済むので
安心安全を求める脳に良い条件を提出します
次には、高級なパターンを提出します
金額的には高くなります
それでも、必要である説明をしっかりとすることで
金額に対する費用対効果を
満足させる説明をすることが大切です
最後に、中間的なものを説明します
実は、これが本命と言えるかもしれません
最初よりも次のパターンの方が費用対効果が良い
しかし、実際の金額は高くなってしまう
そこで、中間を提示します
すると、費用対効果は最初よりも良くて
実際にかかる費用は次のパターンよりも安い
脳が安心安全を求めるから、このパターンの提示が大切です
『チャンクアップ、チャンクダウン』(アメブロ)
見え方、感じ方を操作してみましょう
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)



*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています



