子育てをドラゴン桜に見る東大合格
子どもは黙って学んでいます
子どもの学習は、生まれた時から始まっています
まずは、目からの情報は3%しか使っていません
残りは過去の経験から補われます
そのために、生まれてすぐは見えているようで、
脳の中で投影がされていないと言われています
一つ一つの瞬間が学習です
脳の細胞は3歳までにとりあえず作ります
そして、3歳を超えると、不必要な細胞は消去されます
必要な細胞は繫がりを作ることで、使えるようになります
だから、3歳までに英語を学ぶというのは間違いではないです
実質的には、使い方が違うだけで
12歳までに学び始めるので良いです
では、12歳以降はどうなるのか
脳は使いまわしの天才です
12歳までに作った回路を使いまわすことで
12歳以降に英語を学んでも大丈夫です
記憶方法は12歳位を境に変わります
単純記憶からエピソード記憶へと変化します
だから、小学生の時と中学生以降では勉強方法が変わります
同じ方法(これまでそれでよかった)を続けていると
結果を出せずに、苦労をすることになります
そして、親の行動を見て黙った学んでいることも知ってください
『お客様に寄り添う事故処理』(アメブロ)
入り口よりも出口に注目します
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています