企業においては、LABによる人の配置は重要なファクターとなります。
セミナーは飽きさせない構造が大切です
脳は、集中力が続くのは90分と言われています
だから、大学などの授業は90分です
ベストは、45分ですから
中学、高校などはその時間ですね
それでも、退屈だと感じてしまうと
10分でも飽きてしまいます
まず最初にゴールを設定します
一人、一人が違うゴールがあるはずです
ゴールを決めることで、必要不必要の区別が出来るようになります
すると、話を流し聞くのではなく
寄りわけをするようになり、集中力が上がります
聞くだけだと、脳は飽きてしまいます
そこで、脳に刺激を作ります
会話形式、質問形式にすること
脳が思考する時間、思考する状況を作ります
また、環境の変化も作ります
(ロープレなどが1例です)
休憩時間も大切です
如何にリラックスできるのか
そのためにNLPでは、音楽を流したりします
また、終了際に質問をすることも
無意識は休憩中も思考をしてくれます
大切なのはインプットよりもアウトプットです
『機械対応のその先に』(アメブロ)
人の温もりが失われるかもしれません
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)



*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています



