企業 相手の反応が結果です。
私も以前は使っていましたね
実は、これコミュニケーション力の問題です
それは、世代の違いを知るということです
世代の違いによって、認識が異なることはあります
すると、「自分の時代は」という言葉、自分を肯定します
なぜならば、自分の人生を否定したくないから
以前、私自身がコミュニケーション力のなさで人間関係を作れませんでした
会社は、人です
だから、人(社員)を大切にして、初めて企業は動きます
そして、成果を出すのも人ですから
最初に人を育てるのが大切です
見事に否定されました
能力のない社員は必要はない
私は、競争して生き残って今の地位に上りました
結果を出せないのなら、競争に負けるだけ
会社で生き残りたいなら、競争に勝てばよい
負け組のたわごとを菊池つもりはない
その信念を持っている人に、こころの大切さを熱弁しました
当然、そのあと無視されるということに
結果は、その人は成果を出せずにその地位から落ちていきました
懇親会の後、一人で帰る姿にはさすがに
それでも、その人の信念がもたらした結果ですから
最後は良いわけばかりされていたのを覚えています
それでも、コミュニケーション力が私にあれば
その人自体も変わったかもしれません
私は知らない間に、その人の人生を否定していたわけですから
人は否定されれば、余計にそこにこだわってしまいますから
『質問話法とは何でしょう』(アメブロ)
1月15日の夜のブログの続きです
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています