上司が部下を見ていないことには、始まりません
会社における、成績をどう評価するのか
どうしても、人の思考は極論を考えます
会社にける営業成績を見て、
優れているか、優れていないかで判断しがちです
そして、自分を肯定します
○か×かという2分した判断です
これも、脳は速度を上げるために行う悪です
〇と決めれば褒める
その代わりとして、新しいノルマを作る
バツとわかれば、責める
酷いのは、自己満足のために責める人も居ます
相手のこころを折りたい人です
折ることで、自分の優位を感じたい種類の人ですね
そのような人の相手をするときには
目線を下げないことです
すると、相手は上げ足を取ってでもこころを折ろうとします
ここで、大切なのは、こころを折らないこと
ここにも、AならばBが成立します
こころが居れないと判断すると、攻撃をしません
何故なら、無駄な攻撃をすることで
自己否定になるからです
AでなければBではないという
どちらにしても、今の時代にはふさわしくない人ですけれども
存在しているのは間違いないですから
その対応も知ることは大切です
背筋を伸ばして、目線を下げないようにしましょう
『手術で思い出したことがあります』(アメブロ)
手の温もりを思い出しました
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています