AならばB AでなければBではない

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

これは一般化という脳の癖のお話です

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脳もパソコンと同じで、容量と速度があります
容量を上げることで、速度は落ちます
そのために、容量を上げると、速度を維持するために
CPU(思考)の速さを上げる必要があります
年齢とともに経験が増えることで

検索容量は増えていきます

だから、「年を取ると」という人が居ます
年を取って、思考が遅くなるのは経験が豊富だから
すぐに出てこない、度忘れするのは検索範囲が広いから
そのためには、速度を上げる必要があります
ところが、脳の部品を取り換えることは不可能です

容量自体は、死ぬまで使っても超えることはないと言われています

速度のスペックを上げる方法が一般化です
AならばBという決めつけです
そして、その反対も決めつけてしまう癖があります
AでなければBではない

運動神経が良いから野球が上手

運動神経が悪いから野球は下手
読んでいて矛盾を感じませんか
運動神経自体も大きく分けた話であり
野球の上手下手の基準も不明瞭です
それでも、運動神経が良いと野球がどうして上手なのか

そして、上手という基準はどこにあるのか


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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

この時間を省いているのですけれど
予想通り、ずれ違いの原因にもなっています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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