教えるよりも質問に答えてもらう形の方が学びは進みます。
子育ては教えるのではなく、見習っています
実は、子どもにとっては言葉すべては言霊になります
それも、3歳位までなのですけれども
だから、3歳まですごく大切です
親の言葉がそのまま、子どもの教育になります
意識が成長しきっていないため
性格には、意識をつかさどる言葉が不完全のため
言葉はに反発することなく受け取ります
ところが、3歳を超えて自我が芽生え始めると
意識が形成されて、意識は反発して
無意識は、反発をすることが出来ません
言葉は意識が扱います
意識が反発をすることで、無意識には届きません
そこで、親が無意識に届く言葉を使うことで、
子どもは勝手に親から学びます
そして、その言葉の使い方が言霊です
言葉は言霊と言いますが、無意識に届いて
初めて言霊になります
言葉で教えると、それは強制、価値観の押し付けになり
正しい、間違っている前に無意識が反発を感じます
その結果、意識が言葉をはじきます
すると、この子は何度言ってもということになります
教えても解らないのではなく、教え方の方を思考して
教えるよりも見習う方が良いとは思います
『接客が出来ない携帯ショップ ②』(アメブロ)
姿勢や表情、言葉に本音が駄々洩れしています
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています