聞く力と伝える力、そして考える力 *
人は、他人と同じだと安心する社会性を持ち
人は、他人と同じだと共感する癖があります
それは、違いはエネルギーを使うからです
脳は、同じを求めます
これが一貫性と言う癖です
同じだと、変化する、違うという部分でエネルギーを消費しません
例えば、人と違うとなると、合わせるというえねれぎーが必要です
合わさせるになると、もっと大きなエネルギーが必要です
変化のない毎日が、人は安心をします
そのくせ、脳は3年で同じを嫌います
何故なら、刺激はどんどん、鈍感になっていくからです
だから仕事も恋愛も3年以内に更新と言われます
一貫性とは相反する能力です
実は、両方が存在するから良いのです
このバランスを取ることが大切です
変化を求めるのも大切です
しかし、同じを続けるのも大切なことです
「コツコツ型」と呼ばれるひとです
積み重ねる努力は、大きな実を結ぶ可能性が高いです
同じことを続けているのは、一貫性と言う脳の癖です
だから、他人がそれを変化させるにはエネルギーが大切です
同じことを続ける癖があるということを知るだけで
コミュニケーションが変わります
『傘を選ぶポイント』(アメブロ)
脳のシステムを解説してみました
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています