企業セミナー 新しいもの 新しいもの探しは楽しい
ビジネスマンは、見て習えという時代の私です
私のトヨタカローラ奈良の営業所は、
日本一クラスの販売台数を上げていました
その代わりに、年間実際に休めたのは盆正月とGWぐらい
夜は、毎日10時が基本でした
その中で、何とか先輩について言ったおかげで
新人賞をもらえました
その時の上司は、先輩を見習えとは言いませんでした
何故なら、一人一人個性があり
しかも、個性の強い先輩たちでしたから
同じ営業スタイルは取れませんでした
そう、一人一人個性や特徴があるわけですから
先輩を見習うと言っても、難しいところがあります
そこで、私は自分のスタイルを作りました
私のスタイルは、努力すればだれにもできるというものでしたから
翌年度の新人教育の題材として使われました
どんなふうに使われていたのかは、知りませんでした
「使うぞ」とだけ言われていましたから
そこで、新人教育で大切なのは先輩を見本として同じことが出来ること
個性の強い先輩の姿を見て「この人はすごい」
でも、「自分にはまねできない」と感じていしまうと
もうまねはできません
実際に、実践している先輩の方法で
自分にでも、出来ると感じさせるのがすごく重要です
『運転から見るプロファイリング』(アメブロ)
人は車と同化できるから、運転できます
だから、運転の時には本当の姿が見えてきます
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています