営業はネガティブになるのが当たり前

2024年3月12日

テーマ：企業セミナー

コラムカテゴリ：ビジネス

営業をしている人で、ポジティブな人は少ないです

何故なら、成約率を考えるとネガティブにならざるおえません
要するに、ダメな時が多いので
ダメな時の精神的苦痛を和らげるために、ダメで元々と考えます
ダメで、元々と考えると、頭の中は、しょぼんとして飼える自分がイメージされます
脳は自己肯定を必ずするために

しょぼんとした自分を作ろうとしてしまいます

これはダメだろうなと言う感覚で、話をすれば、
それは相手にも伝わり、結果的にこの営業担当者と話をしようとは思いません
では、成功する人の例を考えると
ネガティブな自分に感謝をしています
ダメで元々と言うのは理解したから

成約するためにはどうすれば良い

要するに、脳の中で、違う自分に話しかけています
これは、だれしもの脳の中で怒っています
これをNLPでは「パーツパーティー」と呼んでいます
ネガティブな自分は、誰にでも存在をします
そして、その存在を嫌っている人が圧倒的に多いです
でも、ネガティブな自分は、自分を守るために
生存するために存在していますから

ネガティブな自分に感謝をすることで

もう、それはネガティブな考えではなくなっています
ネガティブがダメと言うこと自体が、すでに言葉として
自分を守ろうとしているわけです
自分を守ろうとしている感情に感謝をして

「だから、どうする」と、声に出して自分に呼び掛けてみるのも自己アファメーションです

『作られるイメージ　その1』（アメブロ）
イメージは切り取りで、作られていきます

『セミナー情報.COM』（セミナー告知）

***　この記事を書いた人　***
竹井　勝之（たけい　かつゆき）

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています