食事に誘うポイント説明 ②

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:夫婦(恋愛)

男性目線で、食事に誘うという話を前回しました


まずは、同じ探しをして、同調をする
断られても、3回は断りにくい
そして、YESセットを使うという話をしました

食べるのなら、何が食べたい
(見るのならどれが見たい)

この質問には前提が含まれています
食べるのならと言う、過程の話でふっていますけれど、
2人で話をしているというのは「私と」と言う前提が含まれます
みんなで話をしていると、「みんな」と言う前提になりますから
周りが勝手に盛り上がって、みんなで行こうと
2人きりではありませんけれど

その先にはつながる形にはなります

何が食べたいかを教えてもらえれば、どの店が良いかと言う話に
そう、質問で枠ぐむ状態を作ります
物を見にったとき(例えば自動車)に、質問されて、それに答えて
見積を作りますねと言われて、
断れないのは「買う」もしくは「見積もる」と言う
前提条件が知らない間に含まれています

話す時間が長くなり、相手に手間をかけさせているとなると

返報性と言う脳の癖で、断れなくなります
雑誌を見て(その雑誌は相手が用意して)、話が盛り上がってきて
お店などまで、話すが進むと実際に断りにくくなります
電話して、お店の混雑譲許などを確認すると
もう、OKするしかない雰囲気になるんですよね

相手が、一緒に食事しても良いかと思ってくれているのが条件ですけれども


『どうしてそのような体質に』(アメブロ)
昨日の続きです
出口を間違うと……

『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
出版 3

恋愛楽本
竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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