子育て 技を磨く
親が、自己肯定感を低く持っていると、当然こどもも同じになりますよね
親を見て、感じて子どもは勝手に学んでいますから
そして、親自体も、実は無意識は知っています
それが、すべて悪いことではないことを
実際に、子どもが騙されたりしないように教えますよね
子どもが傷つかないように、まだ小さいから仕方ないよって
これ、ネガティブ思考を教えているわけです
ネガティブ思考を教えていることに気が付かないのは
ネガティブ思考は悪いものと言う思い込みと
悪いものではないからネガティブ思考ではないという考えです
でも、文字して読めば、ネガティブ思考ですよね
ネガティブ思考も必要なものであると理解して居るということです
「〇〇してはいけない」
否定形は理解できません
そして、はさみは危険だからと、使わせないのは正しいことでしょうか
勿論、怪我をさせたくないという気持ちは解ります
だから、はさみを使う前にけがをしないようにと教えることは大切です
ところが、それはネガティブ思考なんです
ネガティ思考が悪いというわけではないです
どうしてネガティブ思考が悪くないのか
そして、ネガティブ思考は生存のために存在するのかを
ここまでで感じていただければよいです
そして、そのうえで話をすると、言葉も変われば
受け取り方も変わります
ネガティブ思考と自己肯定感とは違うものだということです
『じゃ、どうすればいいんですか』(アメブロ)
受け取り方を変えてくださいって言うけれど
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています