会いに来てくれた
人は同じが好きで、同じに安心を感じます
解りやすいのは、海外旅行で日本人と会うことです
日本人でなくとも、日本語を話すというだけで同じを感じます
旅行先で、同じ言葉(方言)などを聞くのも安心ですね
以前、私は、信州に旅行した時に
隣の席の人が関西弁で話していて、
話しかけられて、仲良くなった経験があります
私は、結構用心深い性格です
それでも、見知らぬ土地で、関西弁で話しかけられただけで
親しく、食事の間は、話をしていました
私は、奈良県で、その人は神戸(兵庫県)でした
同じ関西とはいえ、近いとは言えない距離です
それでも、同調を起こすと安心をします
それを利用して、詐欺話法に使う人も居るので注意は必要です
注意をしても、やはり97%の無意識は反応をします
騙された経験があれば、別ですけれど
通常は、反応をするので、人の経験を自分の経験として
受け入れておくことも大切です
そう言うこともあると、知るだけで対応は変わります
他人事としてではなく、自分のこととして受け取る練習は必要です
どうしても聞き流してしまうと
記憶に残らないことが多いから
『どちらを受け取るかは自由です』(アメブロ)
物事には表裏があります
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています