二人のために何かする? 優柔不断だから決められない自分
あの人とは、〇〇な形になりたくない(関係になりたくない)
あの人とは、喧嘩をしないようにしたい
これは、まず喧嘩をしているシーンを思い出してから
喧嘩をしているシーンを否定します
思い出すのは潜在意識で、否定するのは顕在意識です
当然97%の顕在意識が勝つことは明白です
さらに、喧嘩をした時の嫌な気分も蘇ります
すると、パートナーの顔にその気分が張り付きます
そうならないように、今後のことを考えてなりたくないと思っているのですが
否定形でイメージをしているかぎり、そうなってしまいます
こうなりたいという、肯定形で思考しなければいけません
出ないと、喧嘩をしないとイメージするごとに
喧嘩をしたことが強化されて、そのたびに嫌な気分を感じなければいけません
そうすると、パートナーの顔を見るたびに、声を聞くごとに
匂いを感じたり、気配を感じることが
嫌な気分と結びついて、潜在意識が愛を失います
愛は3年だと、私は言っています
更新が必要であり、更新をしていたとしても
喧嘩をしないと思うたびに、更新自体が無効になっていきます
希望は、肯定形で思考しましょう
肯定形で、笑顔で一緒に居ましょうと考えましょう
笑顔を思い出すたびに、愛が深まりますから
『楽になる私』(アメブロ)
その代わりに、他者承認が減りました
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています