仕事の指示は、肯定形で指示してください

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:企業セミナー

今回のプレゼン、失敗は許されないからな


この言葉はプレッシャーになりますよね
そして、否定形です
失敗はできないという否定形です
すると、もう潜在意識の中は、プレゼンを失敗したイメージだらけです
そして、脳は、イメージを肯定しますから

失敗をするように、ふるまってしまいます

成功させるためには、肯定的言葉を選びましょう
今度のプレゼン、成功させようなと声をかけましょう
さらに、前回が成功と言えなかった場合に
ダメだったよなではなく、何がどうダメであり、
それをどのように成功へ変更するかです

「遅刻をするな」ではなく、「出勤時間を守れ」
「お客様に連絡を忘れるな」ではなく、「いついつに連絡をするように」
「機嫌の悪い姿を見せるな」ではなく、「笑顔で先方へ行くように」

このように肯定的言葉で、指示をすることで、
出来ない理由探しや、出来ないように潜在意識がふるまうことなく
出来るという方法を検索するようになります
そのうえで、的確な指示もつけることで、
より一層、出来る方法の検索が強化されます

否定形が理解できないというのを知ることで、指示する言葉は変わります


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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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