好きなアンカー、嫌いなアンカー、どちらを作ってますか?
夫婦の形も人と同じでなくても良いです
それでも、人は不安から、他の夫婦と比べることが多いです
そして、隣の芝生は青いという現象に苦しみます
自分が幸せだと思いたければ、人よりも幸せを探します
もっと幸せになりたいと思えば、あこがれの理想な状態をイメージします
私の結婚は不幸だと思いたければ
人と比較して、自分にない物を探すようになります
もっと、最悪なのはパートナーに対して、
満たされているところを話をしないで、
足りない部分だけを口として語ってしまうことです
同じように、パートナーの思考もそのようになると
お互いが、相手に対して不満ばかりを言うようになります
大切なのは感謝の気持ちと言葉です
言葉は、意識に届くので3%の世界です
気持ちが態度に出ると、無意識に届きます(97%の世界です)
ところが、届いていればよいのですけれども
不満が言葉なので、感謝も言葉で十分です
そして、不満よりも感謝の気持ちを多く伝えましょう
不満を3回続けて、言葉にしないように注意してください
3回続くて、「いつも」と言うように脳は判断しますから
そして、夫婦の形はいろいろあるということ
子どもがいる夫婦もいない夫婦もあり、形は違います
世の中には、変わった形の夫婦も存在します
依存関係が悪いとは言いませんけれど、
依存関係になっている場合もあります
それぞれが自分たちの形を作ることが大切です
『否定は人格ではなく行動です』(アメブロ)
お前はダメなやつだと、人格否定していませんか
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています