恋愛こそが、脳の合理化の形と言えるでしょう。
愛は3年更新と、私は言っています
結婚生活が長くなると、パートナーを異性として見られなくなる人も居ます
すると、そこにはセックスレスと言う現実が待っています
それ自体が悪いわけではありません
ただし、愛の更新をする一つの作業でもあるわけです
当然、セックスをしたから愛しているわけではないという人も居るでしょう
双方向の味方をすれば、セックス=愛とはならないかもしれません
ところが、一方通行の味方をしてみると
愛しているからセックスをするんだという考えがあります
この人とセックスをするのは、愛があるから
実は、これで愛の更新が終了します
勿論、相手のためにお菓子を買って帰るとか
相手のために、食事を作るというだけでも、更新される場合もあります
習慣化すると、それが慣れになり、当たり前としてしまうと更新されなくなります
夫婦二人でアファメーションをしてみませんか
お互い、向かい合って、目を見つめて
「好きだよ」をお互い声に出して相手に言いましょう
勿論、名前を付けて呼ぶと余計に効果的です
実は、「パパ」「ママ」と子どものために呼び出して
それが通常の呼び方になっていると、そこには慣れが生じます
相手の名前を呼んで「好きだよ」を付けてお互い言い合いましょう
3回以上続けてください
出来れば、最後にハグをすると、完璧に愛の更新は終了できます
『作られるイメージ その2』(アメブロ)
人は受け取り方で、自分の好きにイメージを作ります
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています