嫌な記憶を強化していませんか

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:企業セミナー

仕事をしていると、成立率と言うのを考えてみてください


通常で言えば、成立した数の方が少ないはずです。
どうしても、脳は、できなかった回数が多いことで、
出来ないことをアンカーしています
すると、営業をする前から、出来ないという感覚が生まれることで、
脳は、自分の考えを肯定してくれるので、

出来な自分を成立させようと動きます。

それでも、仕事として、その苦しさに贖います
ダメな時には、気分転換をしますよね。
実は、気分転換と言うのが、アンカーの書き換えです。
アルコールを飲むと、脳はマヒするために効果はどうかとは、私は思います
酔っている間には、嫌な気分はマヒしていますが
マヒが取れると、嫌な気分がよみがえります

アンカーの書き換えが必要です。

飲み始めの時とか、良いが強く回らないときに
友人との楽しい気分をアンカーに上書きできます。
今日の商談のダメな話を楽しくすることで、
記憶は上書きをします。
逆に言えば、成立しなかったときに、上司に怒られると

思い出した記憶に、嫌な気分を重ね塗りするようなものです。

成立率を上げたければ、成立しなかったときこそ、笑顔で迎えてあげることで、
記憶の中の嫌な気分は弱まり
次の営業に向けて気分は変化します。


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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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