お客様の情報を聞き出す質問をしていますか
集客は、どの業種でも大切です。
以前あげた、動画セミナーで「形のない保険に形を与える」があります。
形のないお客様が、何を購入したかと言う話でした。
自動車整備業でも、ネットが大切と言う人も居ます。
クロスカントリー車専門店、旧車専門店などという、
特殊な限定された車を取り扱わない限り
同じと言うレベルの自動車店をどのように比べるでしょう
解りやすいのは、知っているから安心と言うことです。
テレビCMしている店や、ディーラーなどは知っているから安心なんです。
最近のB社問題で、それも崩れようとしています。
まずは知ってもらうということが大切です。
そして、知っている自動車店の近いところ
お客様から、自社までの間にどれくらいの自動車店があるのか
知っていない自動車店は、計算には入りません
何故なら、あると言っても、意識に残っていない場合が多いです。
そして、知らない店には、入りにくいというのも脳の癖です。
1年間に6回の接触をするというディーラーもあります。
単純接触回数と言うのが、知っているにつながります
もう一つは、自動車整備店がどのような業務をしているかです。
自動車整備店が、車検、整備以外に鈑金ラッカーや保険取り扱いは
当たり前だと思っているのは、自動車側サイドの考えです。
さらには、車検はしているけれど、整備はしていないというところもあります。
そこは、逆にお客様からすると、整備をしていて当たり前になります。
値段の違いを説明していますか
『私は幸せです』 (アメブロ)
脳は合理化をして、幸せを探します。
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています