パートナーのどこに焦点化していますか
当たり前に起こります。
恋愛中は良い意味で一般化が起こります。
痘痕もえくぼ状態ですね。
この人は素晴らしいと、潜在意識が感じて居るから
それを脳は肯定をします。
肯定した理由を探します。
物事には両面が存在します。
どちらの面を見るかですね。
結婚をすると、なぜか、違う面を見ます。
3年経過して、慣れが存在するというのもあるでしょう
愛は永遠ではなく、色あせて行きます。
色あせる前に、更新が出来ると良いのですけれども
自分を相手に良く見せる前に、相手の欠点が見えてします。
結婚するまでは、こんな人じゃなかった。
あの人は変わってしまったとよく言いますけれど、
実は変わったのではなく、お互いが一般化をすることで、違う受け取り方をしているだけ
そして、そう受け取られるのならと、パートナーも違う受け取り方をします。
一般化が出来上がってしまうと、「その人は〇〇な人だから」
と言う思いで、見るために受け取り方が違ってきます。
別れたいと潜在意識が思うほどに、それを脳は固定をします。
私は我慢をしていると感じた瞬間に、すでに別れるを前提にしています。
別れない理由を、私が我慢をしているということに置き換えています。
本当のところは、愛しているのかもしれませんし、
自分の都合で一緒に居るのかもしれません
自分を肯定するために、相手の欠点を探す、すなわち、欠点として受け止めているわけです。
『保険代理店として 保険の見方②』(アメブロ)
②と言うことは①があります
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています