必ず報われるということはありません。それでも、求めてしまいますよね。
パーソナルスペースとは、人の持つ距離感の感覚です。
パーソナルスペースは、どこまで、他人を近づけるかと言う感覚です。
知らない人に、いきなり後ろから声をかけられて、
肩をポンと叩かれると、びっくりするはずです。
これは、自分のパーソナルスペースにいきなり侵入されたから
パーソナルスペースを説明します。
大衆空間と言われるのが、1番外側です。
次が知人空間と言うのが、まさしく知人です。
その次が、友達空間です
一番近いのが恋人空間です
アメリカのホールが導入した概念です。
実際には、もう少し細かくなると私は考えています。
恋人空間の外には、家族空間があると思います。
その外には、友達空間ですが、親しいと一般に分類できるのでは
元の概念は「密接距離」「個体距離」「社会距離」「公衆距離」に分類されます
脳は、合理化をします
AならばB は BならばA にも置き換えます。
するとパーソナルスペースに侵入できると、相手は、勝手に受け入れた気分になります。
逆に、無理やり侵入をすると、土足で上がられた気分で、
気分を害することになります。
なので、不用意にパーソナルスペースには侵入をしないこと
そして、ぱーそなんるスペースの距離感は、人により違うのは当たり前ですが、
同じ人でも、その時の気分で距離感は変わります。
もう一つ、壁の高さと分厚さにも注意は必要です
『前提を含んだ営業電話』(アメブロ)
ラポールのない前提会話は不快です。
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています