子どもに最高の笑顔を向けていますか
子育てで1番大切な部分です。
子どもが起こられることをするのは、承認欲求の場合が多いです。
実は、楽しいからしているというのもありますが、
それも、承認欲求です。
親に怒られるということで、承認欲求を満たしています。
楽しいと感じるのは、そのあと怒られることで、
承認欲求が満たされて楽しくなるからです。
承認欲求って、どうすればいいの?
一番簡単なのは、会話ですよね。
ちゃんと、目を見て話すのが大切です。
何かをしながら、話すのは実は承認欲求が生まれないことが多いです。
スマホを触りながらの会話なんて、全く承認欲求を満たしません
勿論、目線はしっかりと合わせてください。
「だよね」と言う承認欲求を満たす言葉を話の中に入れてください。
ただし、その続きに「でも」などの否定形の接続詞を使うと、
承認の取り消しになるので、気を付けてくださいね。
もう一つの方法はハグです。
言葉よりも簡単ですよね。
ただし、その時は手を温めておいてくださいね。
冷たい手でハグされると、そのイメージが子どもに承認されてしまいます。
冷たいから連想できるイメージを考えてください。
今、あなたが連想したイメージを子どもも連想します。
だから、温かい手でハグしてあげてください。
体が温もると、こころも温もった気分になれますから
お母さんに温めてもらったという承認です。
『NLPを学んでいる私の』(アメブロ)
よもやま話です。
笑ってください
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています