子どもの承認欲求を満たしてあげてますか

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:子育て

子育てで1番大切な部分です。


子どもが起こられることをするのは、承認欲求の場合が多いです。
実は、楽しいからしているというのもありますが、
それも、承認欲求です。
親に怒られるということで、承認欲求を満たしています。
楽しいと感じるのは、そのあと怒られることで、
承認欲求が満たされて楽しくなるからです。

承認欲求って、どうすればいいの?

一番簡単なのは、会話ですよね。
ちゃんと、目を見て話すのが大切です。
何かをしながら、話すのは実は承認欲求が生まれないことが多いです。
スマホを触りながらの会話なんて、全く承認欲求を満たしません
勿論、目線はしっかりと合わせてください。

「だよね」と言う承認欲求を満たす言葉を話の中に入れてください。

ただし、その続きに「でも」などの否定形の接続詞を使うと、
承認の取り消しになるので、気を付けてくださいね。
もう一つの方法はハグです。
言葉よりも簡単ですよね。
ただし、その時は手を温めておいてくださいね。
冷たい手でハグされると、そのイメージが子どもに承認されてしまいます。

冷たいから連想できるイメージを考えてください。

今、あなたが連想したイメージを子どもも連想します。
だから、温かい手でハグしてあげてください。
体が温もると、こころも温もった気分になれますから

お母さんに温めてもらったという承認です。


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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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