- お電話での
お問い合わせ - 0743-56-0056
コラム
子どもの目的と親の目的は同じでしょうか。
2022年11月18日
子どもが幼い時は、ゴールは設定されていないことが多いです。
経験が少ないことが理由ですから、経験のある親のゴールを写します。
だから、親からすれば、素直なよい子になるわけです。
ところが、成長することと、経験することで自分なりのゴールを持ちます。
ゴールが親と違ってくることで、反抗期などと言うかもしれません。
そして、それまで親の影響だけを受けて居た状態から
友達の影響を受けるようになります。
知らない間に、ゴールの目的が変わることもあります。
それは成長なんです。
ところが、人の脳は一貫性を好みます。
変化をしないことを好みます。
だから、変化したことを認めたくないから、気が付かないふりをします。
解っているのに、「反抗期だ」と言う言葉で、自分をごまかしているのかもしれません。
成長しているのだと、肯定してあげることで変化が起きます。
子どもと会話が減ったとか、うまくコミュニケーションが取れないという悩みはよく聞きます。
話しをしなくとも、繋がっていると感じる方法は存在します。
子どもを認めてあげることです。
考えてみてください、認められているから相手も認めます。
認められていない相手を、認めることって数少ないと思いますよ。
コミュニケーションに基本は承認です。
承認とは認めてあげることです。
当然、犯罪など倫理に反することは、認めたうえで注意が必要です。
人の行動には、必ず肯定的意図が存在しますから。
それが他人方間違っていても、本人は間違いではないことがあるわけです。
そこをきちんと説明してあげることが重要ですね。
『焼鳥屋の前を通ると』(アメブロ)
匂いにつられて、唾液が出ることはありませんか?
それが過去を生きている私たちです。
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
関連するコラム
- 子どもと上手に話が出来るといいですね。 笑顔の裏側にある親の本音を聞いて欲しい * 2021-07-27
- 子どもの脳が成長するのに、「ダジャレ」と「嘘」は有効です。 2021-08-23
- 他の子どもと比べてしまう 嫌な気分になりますよね。 2021-05-11
- 子どもは報酬を欲しがる 報酬を欲しがるのが普通でしょう 2021-04-03
- 子育て NLP 2018-10-24
カテゴリから記事を探す
竹井勝之プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
(昭工自動車)
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。