デートに誘うときの話法 トリプルバインドを使ってみましょう
二人の過去は幸せですよね
幸せだったからこそ、お付き合いがあり、結婚があるはずです
勿論、人によっては条件で結婚されている人も居るでしょう。
その場合は、過去とかではなく、条件がなくなれば
一緒に居る必要性もなくなります。
これは意識の世界の話です。
恋愛は潜在意識(無意識)の世界のこころのつながりです。
体のつながりから、こころのつながりを作ることもあるでしょう。
こころのつながりの先に体のつながりがあるかもしれません
愛すること自体は、こころの問題です
その反面、嫌いになるのもこころの問題です。
喧嘩をしてもそれは一瞬で過去です。
過去の出来事を引きずる必要はありません
ところが、過去の経験が未来への反応を作ります。
となると、喧嘩をした過去は不変です。
ですが、受け取り方を変えることは可能です。
喧嘩の後の楽しかったことに焦点を当ててください
喧嘩をして最中が良いという過去が、経験として受け取ることは可能です。
脳は、危機回避能力に優れています。
だから、危険な方に焦点を当てます。
実は、このような喧嘩をしたから、喧嘩をしないようにするにはと考えるか、
次回の喧嘩の時の注意事項を考えるか
どちらにしても、脳が正常な証拠です。
だから、受け取り方を変えるに練習してなれることが必要となります。
『実は、実は、実は、今日は』(アメブロ)
私、今日が誕生日です。
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています